こんばんは。
節分後も、朝晩の温度は5度前後を行ったり来たり。
春には、「あれ をやってみたい、これにチャレンジしよう」と、みなさんの夢は広がり、計画が楽しくはありませんか。
寒がりの人は、春が恋しくて、作者が雪国出身の童謡 「春よ来い」 の歌が、自然に頭に浮かんで来ませんか。
一息堂のBGMでは、今、ボサノバの曲が流れています。
ブラジル-リオデジャネイロ発祥の、ボサノバの一定のリズムは、心地よさがあります。
ゆったりとして気分が落ち着いたり、さわやかになったりして、思わず、寒さを忘れてしまいそうです。
オリンピックの映像で見た美しい海岸も思い出してしまいます。ボサノバは、ボルトガル語で「新しい感覚」という意味だそうです。この一年、たくさんの新たな感覚に出会えると、良いですね。
さてさて、
ステキな音楽を聴くと、 セロトニン という脳からの幸せホルモンが多く分泌されます。
体調を整え、快適な生活を送るには、ストレスが大敵です。
セロトニンは、日頃の疲れた心のバランスを安定させ、ストレスを緩和し、背中やお腹、お尻など姿勢を支える筋肉群を働かせる役割があると言われています。
音楽は、体内ホルモンや、心身の健康にとって密接につながっているのですね。
皆様も お気に入りの一曲 をぜひ見つけてみてくださいっ^_^